自分の声って、変な声だなぁとか、子供っぽいなぁとか、結構コンプレックスだったりしてたけど、ある時期から自分の中でその声を受け入れられるようになってきた。そしてその頃から自分で'ポップな声'と言うようになった。

 

きっかけとかは特にないんだけど、ラジオとかレコーディングで何度も自分の声を聞いて、自分の身体に響いて聞こえていた声とのギャップがなくなってきてからかなぁと思う。

 

CMで少し流れて知っている方達に気づいてもらえたり、綺麗な声ですね、と言われたりするとやっぱりものすごく嬉しいし、だから今はけっこう気に入ってる。

 

昔から歌は得意な方じゃないからものすごく悩んで苦労したし、まだまだ日々勉強中です。

 

今はボイストーニングとかではなくて(結局繋がるところは一緒なんだけど…)

 

声のしくみ、生理学、音響学、発達学、音声学、心理学など勉強中…調べていくとおもしろい。

言葉が難しくてたまにうわの空になるときもあるけど(笑)

 

これからの歌に生かせていけたらいいな。