いろんなもの
いろんなものを見たい、したいと思うのは、それが歌になるから。
だから、もっともっとって思う。
嫌なことも、そのときは苦しいけどその気持ちがわかってこそ、ひとの気持ちがわかる、新しい見方ができる。
曲をつくることは自分と向き合うこと。だから1人の時間がとても大切で、頭を抱えて悩んだり、笑ったり、泣いたりもする。その曲に対して感情がとても揺れ動く。でも重すぎてはいけないから、客観的に見れる、聴ける力がとても大切だと思う。
少ない言葉で、イメージできるように、わかりやすい言葉で、すっと入り込めるように。
だから歌は面白い。
雨が続き、久しぶりに見た青空。
こういう景色を見ている時が1番歌ができそう。