冬の星座

童謡を調べていたら、冬の星座という曲と出会いました。

元々は19世紀にアメリカのウィリアムヘイスという方が作られた愛の歌らしいのですが、1947年に堀内敬三氏によって日本語で全く違う歌詞が付けられたそうです。

 

美しい言葉がたくさん出てくる。

さゆる空、くすしき光。

もっと勉強しなくちゃ。日本語、童謡は素晴しいなぁ。

 

 

木枯らしとだえて
さゆる空より
地上に降りしく
奇(くす)しき光よ
ものみないこえる
しじまの中に
きらめき揺れつつ
星座はめぐる

 

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