わがままであれ

もっとわがままでいいじゃない。

世間体とか、周りがどうこうとか、こうでなくちゃいけないとか、そんなものに振り回されて、何が残るの。

穏やかに暮らしたいとか、健康でいれればそれでいいとか、それを願うのは誰でも同じであって、この上ない幸せだと思う。でもおかげさまで身体も丈夫だからこそ、ただそこだけ願うのはつまらないなぁとかんじてしまう。
その先に何ができるのか。どうしたらわくわくできるのか。もっともっと遠くの方を見てもいいんじゃないかなぁ。
今日はそんな風に感じた視野がいっきに広がる瞬間がありました。望遠鏡で遠くを見渡しているような、メガネを外しても先まで見通せるような。

でも、それには1人じゃどうにもならない。1人より2人。2人より3人。でも多すぎたらダメなきもするけど。

やりたい事を、やりにくくしていたのは自分であって、すべては、自分がどうしたいかだけ。

深刻ぶった感じではなくて、ピースしながら。
いぇーい!
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愛すべき2人。そしてもう1人。

先日、sodoppメンバーで集まりました。
もうね、3人ともこの日をどれだけたのしみにしていたことか。

相変わらず、集まってぐだぐだとおしゃべりするだけなんだけど、なんでだろうね。こんなに楽しいのは。

もう2人なしでは生きていけない!なんて冗談で言うけど、本当にだわー(笑)

気兼ねなくなんでも話せる仲間がいる。一緒に暮らして、嫌なとこもたくさん見せたし、良いとこもたくさん知ってる。一緒に同じ方向をみて突き進んだ2人だから、愛さずにはいられないのです。
次はいつかなー。

(たまたま、みんな白Tシャツに紺色ズボンさすが私たち!笑)

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距離

近くはないけど、遠くもない。
届きそうで、届かない。

答えはもっとシンプルなはずなのに。
知らないふりをしてしまう。
届くはずだよ。どうするかは自分しだい。

穏やかな暮らし。
その中には希望が満ちている。

答えはシンプルなのだから。
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東京

5月1日の東京ライブ、そして今回の旅はとてもとても良いものになった。
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とにかく、いろんな方に出会えた。一緒にイベントに参加してお菓子を作ってくれたサンダーちゃん。そして、コーヒーを淹れてくれたCotton John Coffeeのなおきくん。そして、写真を撮ってくれたムレさん。
その3人とつなげてくれた、ことり食堂の、のんちゃん。
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ライブが終わってからもいろんな方と話して、次へのライブにもつながったし、不思議なことにこれからもっと広がる気がした。

お久しぶりな方も、わざわざ足を運んでくださって、本当に本当に飛び上がるほどに嬉しかった。バンドの頃から見てくださっている方が来てくれるのは本当にうれしい。

こうやっていつも、音楽がつなげてくれる。昔も出会いも、新しい出会いも。
いつか母ちゃんになっても、ばあちゃんになっても、いつまでも歌い続けていたいな。場所なんてどこでも良いんだ。そこにギターがあれば、声があれば、好きな人たちがいれば、歌えるんだから。
そんな風に思ったライブでした。
のんちゃん、本当にありがとう。
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穀雨

穀雨という言葉を知った。
穀物の成長を助ける雨。田畑を整えた4月20日ごろから立夏まで事を言うらしい。
今週はずっと雨だけど、まさに今、穀雨なんだなぁ。
実家の畑も綺麗に整えられていた。夏の野菜を植える前の恵みの雨。
立夏の前は八十八夜。新茶の季節ですね。