おんがく

混合合唱曲の『おんがく』という曲。

 

題名のない音楽会で学生達が歌っていて、とても素敵な歌詞だなぁと思ったら、まどみちおさんの作詞だった。

 


「かみさまだったら
みえるのかしら

みみを ふさいで
おんがくを ながめていたい

目もつぶって 花のかおりのように
おんがくに かお よせていたい

口にふくんで まっていたい
シャーベットのように広がってくるのを

そして ほほずりしていたい
そのむねに だかれて」

 

まどさんから生まれる言葉が大好きだ。

 

子供の心をもったまま、見るもの全てが新鮮に見える、そんな言葉達を読むたびに、胸の中にキラキラしたものが生まれて心が洗われる。心が洗われるって言葉は好きじゃないけど、まさにそんな感じがする。

梅雨入り

ついにきた!と思ったら、ここ最近で1番晴れた。

おかげさまで、布団干したり洗濯したり、外でギター弾いたりできた。

夜は本当に久しぶりにこんなに星が見える。嬉しいなぁ。と思って、実家にこんな時間まで滞在。地元は星が綺麗なんだ。

阿蘇のルナ天文台に行きたいなぁ。ペンションに天文台がついているなんて、なんて素敵なんだ!行きたいなぁ〜。

メモ・今日から本格的に英語のレッスンに通うことになりました。先生に発音をとても褒められた。素直に嬉しい。がんばろー。

いろんなもの

いろんなものを見たい、したいと思うのは、それが歌になるから。

だから、もっともっとって思う。

嫌なことも、そのときは苦しいけどその気持ちがわかってこそ、ひとの気持ちがわかる、新しい見方ができる。

曲をつくることは自分と向き合うこと。だから1人の時間がとても大切で、頭を抱えて悩んだり、笑ったり、泣いたりもする。その曲に対して感情がとても揺れ動く。でも重すぎてはいけないから、客観的に見れる、聴ける力がとても大切だと思う。

少ない言葉で、イメージできるように、わかりやすい言葉で、すっと入り込めるように。

だから歌は面白い。

雨が続き、久しぶりに見た青空。
こういう景色を見ている時が1番歌ができそう。
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わがままであれ

もっとわがままでいいじゃない。

世間体とか、周りがどうこうとか、こうでなくちゃいけないとか、そんなものに振り回されて、何が残るの。

穏やかに暮らしたいとか、健康でいれればそれでいいとか、それを願うのは誰でも同じであって、この上ない幸せだと思う。でもおかげさまで身体も丈夫だからこそ、ただそこだけ願うのはつまらないなぁとかんじてしまう。
その先に何ができるのか。どうしたらわくわくできるのか。もっともっと遠くの方を見てもいいんじゃないかなぁ。
今日はそんな風に感じた視野がいっきに広がる瞬間がありました。望遠鏡で遠くを見渡しているような、メガネを外しても先まで見通せるような。

でも、それには1人じゃどうにもならない。1人より2人。2人より3人。でも多すぎたらダメなきもするけど。

やりたい事を、やりにくくしていたのは自分であって、すべては、自分がどうしたいかだけ。

深刻ぶった感じではなくて、ピースしながら。
いぇーい!
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ネモフィラ畑

雑誌で、とても素敵な写真があって。
一面に広がる青いネモフィラの花畑。

どこだか気になって調べたら、茨城にあるひたち海浜公園だって。

行きたいなー。行きたいなー。
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